街中を綺麗な水が流れ、家々を通っていく仕組みになっています。
木で彫られた外壁(大抵、取り外し可能なつくりになっている)。
広い中庭。
2日目の朝、朝食を終えた後、元気に街中を歩き出しました。
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私がこの街ですっかり魅了されたのが、1.あらゆる所に流れている透き通った水、2.木で彫られた壁や窓枠などの装飾。
家の前に流れている川の水は現在でも、お鍋を洗ったり、ちょっとしたものを洗ったりするのに使われているようです。水は人々の生活に欠かせないもの!
木で彫られた家の装飾は、雲南省独特なのかしら?前に行った雲南料理のレストランでもこういう外壁だった。中国は東西南北と旅行したけど、こういう造りをしたお家を見るのは麗江がはじめて。こちらもチベットに近い九寨溝(四川省)でも見なかったし。
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麗江では、窓やドアはあけたままの状態なので、この木で彫られた外壁が丁度よく風を通しているのだと思う。門をくぐり抜けると中庭があり、池の中に鯉がいたり、木やお花が飾られていたりして、まさに理想のお家。
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