Thursday 30 August 2007

Dr. Sun Yat-sen's Memorial Hall - trees -

『Tree in Tree(木の中の木)』



The oldest hero tree of Guangzhou -- the Kapok(真っ赤な花が咲くそう)





Exhibition hall for Sun's Deeds



I was surprised to see that Dr. Sun Yat-sen's deeds were praised there, on the second floor of the exhibition hall, which is located in the west side of the main building of the memorial hall.

I learned about Dr. Sun Yat-sen and the complex history of 'People's Republic of China' and 'Republic of China'. Dr. Sun Yat-sen was the first provisional president of 'Republic of China (Taiwan)' and referred to as "father" of Republic of China. He is also referred to as "a national hero" in People's Republic of China.
On a different note, he was a Christian.

Followings is a copied text from the exhibition hall for Sun's deeds.
『Dr. Sun Yat-sen is a great patriot, a hero of the nation, and great forerunner of the Chinese Democratic Revolution. He contributed all his entire life to freedom and democracy, people's livelihood, national independence, unification and prosperity. He enjoys great prestige among all Chinese people and all patriots. Members of communist Party of China show respect for him for ever. They're always firm supporters, cooperators, and successors of Sun's revolution.』

a symbol of Guangzhou

West Gate (Not a main entrance)



view from the left side of the hall


今日は地下鉄で用事を済ませた後、記念堂(jiniantang)駅まで行き、中山記念堂をひとり観光した。

以下は、『中山記念堂(Dr. Sun Yat-sen's Memorial Hall)』パンフレットからの抜粋。
【中山紀念堂】 
広州中山記念堂は中国民主革命の先駆け者孫文(1866 - 1925年、号は中山)。を記念するため、広州市民や華僑の寄付金で彼が務めた総統府が置かれていた場所に建てられたものです。中山記念堂は広州のシンボルマークの一つで、中国伝統建築と西方建築の特徴をうまく取りまとめたものです。縦横71mもあるホールには、柱は一本もない構造になっています。

Wednesday 29 August 2007

Icy Garden Hotel

cool ♪

a wonderful job by a tailor

an excellent job!!
買ったばかりのジーンズ。指差している部分から右10cmは、あてつぎされてるのわかる?

夫も私も、お腹がキツくて穿けないパンツとスカートがいくつかあり、10月にドイツに帰る前に、全てお直ししておこう、とテーラーに洋服を持って行った。

まずは試しに夫のパンツを一本持って行く。
2日後・・・出来上がりはスバラシイ!ウエストを出すのに、生地に余裕がなかったけど、どこからか布をあてがってくれ、ベルト通しに合わせて、縫い目が見えないように工夫してくれた。そして、お値段15 RMB(=約225円)。スバラシイ仕事をしてくれた上、15RMBだなんて、これはもっとお直しに出さない手はない。この女性(テーラー)、なんでも希望をかなえてくれそうな気がする。

私は縫い物が得意ではなく、好きでもない。お針など、お直しを’ちょちょちょい’とやってしまう人をやたらと尊敬してしまうところがあり、世の中にはこんなに大変なことを仕事にしてしまう人がいるんだなぁ、と思う。パンツの裾を短くしたりするのに、1000円と言われたら、自分でやるくらいなら、絶対に1000円を出す方を選ぶ。

早速家に帰り、家中のパンツとスカートを試着して、一点一点ウエスト状況やパンツの長さを確認。最終的に、ウエストだしを6本、パンツの裾出し1本、それとスカート1本をももの太さに合わせ、全体的に小さくしてもらった。ウエスト出しは15 RMB(=約225円)、パンツの裾だしは5 RMB(=約75円)、スカートの縮小は20 RMB(=約300円)。
また快適に洋服が着られるようになって、すっごく得した気分☆

Saturday 25 August 2007

Vegetable Market 2

卵はこうして、ひとつづつ光を当て、中身をチェックしてから購入する。野菜はほとんど全て、量り売り。
トマト屋さん。

Vegetable Market 1 (Guangzhou)

ここは豚肉通り。 麺屋さん。 お米、豆腐、豆屋さんなどもある。

バナナ屋さん。


4月12日に紹介した生鮮市場の写真。この日は、13時過ぎに来たので、ほとんど人がいなかった(ので、写真が撮れた)。一番賑わうのは、朝8時~10時頃で、すごい活気。

(最近では、ドイツの大型スーパーマーケットで野菜と肉を購入しています。有機野菜を見つけたから。)

Saturday 18 August 2007

Beijing Road (Guangzhou)





My husband loves shopping.
ここ北京(ベイジン)ロードは、広州でも有名なショッピング街です。

前回来た時、質のいい中国ブランドを見つけ、2-3枚購入して帰ったら、二人ともすごく着心地がいい事がわかり、今日はドイツに帰る前に、溜め買いにやって来たのです。

なんと、形、色、質のよいコットンTシャツが一枚19元(=約300円)。

こうやって、いいお店を見つけるのはいつも私。
見つけて、これひとつ買おうか、どうしようか迷ってる横で、M kunは既に3枚くらい確保してるのがパターン。もしくは、あれもこれもほしくなっちゃって、ガンガンの音楽の中で、ぱにっくしてる状態。最終チェックは私が行い、お会計が終わると、いい買い物したねえ!と、夫はとてもうれしそうだ。

1920 German Restaurant (Guangzhou)



お寺から、old Guangzhouを散歩しながら、川沿いにあるドイツ料理店までたどり着きました。34℃の中、1時間15分も歩き続け、お腹はペコペコだし、もうくたくた。

そ・こ・へ

私達お気に入りのPaulanerのドイツビールとドイツ料理でランチをしました。
M kunは、せっかくお店に来たのだから、瓶ビールじゃなくて”生”Weissbier、私はPilsにしました(瓶だけど)。こういう時のビールは、Pilsがいいよ!

広州で、中華以外のレストランでおいしい、と思った事はなかったけど、ここのドイツ料理はちゃんとおいしかった。キッチンにドイツ人のシェフがいるんだって。

Old Guangzhou




広州のある地域では、とても古い建物が残っていて、昔を再現した中国映画を観ているかのような気分にさせられます。残念ながら、アンティークとして大切扱われているという事はほとんどなく、メンテナンスもされていないような状態。

こういう貴重な町並みと建物が、大切に保存されていくといいのだけれど。。。

These are old houses you can find in some of the area in Guangzhou. They are nicely aged and make you feel that you are in the old Chinese movies.

Unfortunately, these old houses are not appreciated by citizens and not maintained well. It will take time for them to find the value out of them.
Hope, they will not be destroyed by then.

Guang Xiao Chan Si 3

木製の撞木(しゅもく)。こういうの大好き。かわい過ぎる!


Guang Xiao Chan Si 2


初めて見る中国のお墓
何と言うのかわかりませんが、観光名所で度々見かけるこのゴツゴツした石は、とても素敵です。これがあるだけで、いかにも”中国のお庭”って感じで風情がある。


以下は、『e-China』の情報。

【光孝禅寺】広州市西華路・西門口駅 前漢時代の南越王国王宮跡に建てられた嶺南仏教派の総本山です。前漢時代に南越王趙佗の玄孫である趙建徳の王城として創建され、俗に「羊城未だ無く先に光孝有り」と言われるほど古い寺院で、767年に僧恵能が、この寺で中国仏教南宗を開きました。967年に建てられた、中国では最大最古の鉄塔があります。長い歴史があるだけに、各時代の遺跡や遺物が残されています。

Guang Xiao Chan Si 1 (Guangzhou)

入り口(入場料は5元=約75円)


お線香を上げ祈願する人達。

鉄塔

Guang Xiao Chan Si (光孝禅寺)


会社の人に、「DVD shopの隣のお寺に行ってみたら、なかなかよかったから行ってごらん」と言われ、週末に行ってみました。到着してびっくり、広州の観光スポット『光孝禅寺』で、私が行ってみたかったお寺のひとつだったのです。ラッキー☆

広州で静かな場所を見つけるのは難しいのですが、そのお寺は静かで緑も多く、安らげる空間でした。歴史が感じられる場所って、どうして落ち着いた空間ができるのでしょうね!そう言えば、昔、おじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに行くと、家全体の空間が違うことを、子供心ながらに感じ取れました。自分の家ではないのに、やけにリラックスしてお昼寝しちゃったり・・・ 日本家屋で、時代劇やお相撲の放送がよく似合う家でした。午後から遊びに行って、おばあちゃんとサスペンスを見て、三時のおやつを食べて、おじいちゃんがお昼寝から起きて来ると、今度はおじいちゃんと水戸黄門を一緒に見て、夕飯の前に家に帰るというパターン。途中、外で蚊に刺されながら、池の中の金魚と鯉を1時間以上眺めたり。。。


会社の人曰く、何やら「中国で最古の塔がある」との事。下調べもなく行ったので、その塔がどんな形をしているのかわからず、結局お寺を丸2周して、見つけたのが写真の塔。

Wednesday 15 August 2007

Little Fat Sheep



'sheep general' がお肉を運んで来てくれました!


久しぶりのHot Pot!
「Hot Pot、行こうよ~行こうよ~」と言っても、夏にHot Pot = No!と却下され続けてきた。「でも、おいしいんだから、汗をかきながら食べようよ!暑い時こそ、Hotなスパイスを。ほら、タイでもインドでもカレーを食べるじゃん。」などと説得しても、無駄。それは、他の人も同じ意見で、「夏にHot Potはちょっとね・・・」だった。

しかし!会社のフランス人が、私と同時期に、「Hot Pot、行こうよー」と言い出し、皆のハッキリした「Yes」と言う返事を聞かないまま、Hot Potディナーを企画してくれた。「やっぱりフランス人は、食にこだわるんだよ、いい事だねぇ」(私)。

一旦企画すると、皆参加するもので、あっと言う間に10人集まり、Go!
中国・香港のHot Pot有名チェーン店である、Little Fat Sheepへ。あまりの混みように、10人1テーブルで、ひとつの鍋を囲む。

ビールも飲み、お腹いっぱい食べ、10人で600元ちょっと(約9000円)。しかも一ヶ月間有効の、クーポン230元分をくれた。また一ヶ月以内に、Must Hot Pot☆

Saturday 11 August 2007

Rafting



会社の人達と、ラフティングに出掛けた。朝から雨だったけど、とりあえず行ってみようという事で、広州から2時間余りのラフティング場所まで車で出掛けた。到着してみれば、雨なのにすごい人の数。どうせ頭から水をかぶるから、雨でもあまり関係ないらしい。


ラフティングは初めて。山の水の流れに沿って、人工的に作られたラフティングだから、安全かな?とドキドキしながら行ってみたら、結構すごい渓流。二人乗りで、岸にぶつかればものすごい衝撃だし、思ったよりもずっとハードだった。指輪をしてたら、ゴールまでには、無くなっているだろうと言うくらい。すごい衝撃に、2度ほど片手を離してしまい、あわや水の中に落とされそうになったけど、なんとか無傷でゴールまでたどりついた。1時間以上もラフティングしてると、何度も頭から水をかぶり、ゴールにたどり着く頃には、寒くてくちびるが真っ青になっていた。ゴールでサービスしてくれるジンジャーティーがおいしかった。。。おかわりしたよ。

最後の方は、寒くてめげたけど、最初の40分くらいはめちゃくちゃ楽しいかも!
写真は、ゴール地点。
Rafting information

Sunday 5 August 2007

Hong Kong Avenue of Stars



ショッピングの合い間に、少々観光。

Saturday 4 August 2007

LAMMA Island




今回初めて、ラマ島に行ってみた。初島を大きくしたような島で、のどかなところ。道幅が狭く、車が通れないので、全て徒歩(または、自転車)。香港で見るすごい数のタクシーも、ここではゼロだった。
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M kunは、15分くらい海に入って、香港(ラマ島)の海を楽しみました。

My cousin in HK



香港には何度か来てるけれど、今回初めて香港に住んでいるいとこに連絡を取りました。いとこは、おととしくらいから香港で起業し、がんばっています。「利益を出すのは大変」と言いつつも、7人+パートの従業員を雇い、まだ30歳そこそこなのに、すごいなあと関心。

食品関係の仕事だけあって、話題のレストランやバーを知り尽くしていて、とってもおいしいイタリアン料理をご馳走してくれました。また、お友達が最近開店した、船の上の素敵なレストランにも案内してくれて、いつもとは違ったVIPな雰囲気を楽しんだ夜でした。

なんと言っても、彼と香港で再会できた事や、夫を紹介できた事がうれしかったです。彼には韓国人のフィアンセがいて、結婚間近とのこと。フィアンセは、韓国に帰国していて会う事はできなかったけど、また機会があったら是非お会いしたいです。

Friday 3 August 2007

To Hong Kong



金曜日の夜、仕事が終わった後、電車で香港へ向かう。
今回最後の香港旅行になるかもしれないので、気合を入れて遊ぼう!
香港は、M kunが大好きな都市です。

写真は日航ホテルの部屋からの、明け方の景色。