Sunday 24 June 2007

a New Life starts in Guangzhou


無事に明治神宮での結婚式と、地元での入籍を終え、今日から中国での新しい生活がスタートします。家族と離れてさびしいけど、10月に日本に遊びに帰って来る事を考えるようにして、M kunと広州へ出発。
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広州に移るのと同時に、これから3ヶ月かけて製作する卒業論文も始まる。中国企業でインターンとして所属し、企業の内部情報管理と監査を含むシステム管理のあり方を調べさせてもらい、それを研究する。
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イギリスから帰国してすぐに結婚式準備が始まり、結婚式、入籍とかなりバタバタしてたけど、それ以上に大変な生活が待っていそうだ。特に卒業論文がちゃんと書きあげられるかが、とっても不安。。。

Friday 22 June 2007

My Birthday

叔母からもらったカワイイ花束。


今日は私の誕生日☆ うれしい事が続きます!

朝食の後、ちょっと外に行ってくる、と出掛けたM kun。どこへ行くのか?と思っていたら、なんと、1ダースの薔薇を手に帰って来て、プレゼントしてくれました。それと、私が大好きなMontblancのボールペンも一緒に。Wow! このボールペンは、私の名前入り。でもM kunは、この名前彫りに関しては、ちょっと不満らしく、どうやら『K(私の名前) & M(M kunの名前)』のふたりの名前を入れたかったとの事。でも、名前は一個しかダメと言われ、仕方なく、私の名前(のみ)を彫ってもらったそう。。。
ふたりの名前を彫るってアイデアがM kunっぽくて、母と姉と思わず笑ってしまった。

夜は、叔母も一緒に、私の家族が一番気に入っているフレンチレストランへ。あらかじめ、レストランに食べたいものを連絡しておいたので、シェフも腕をふるってくれ、おいしい食事とシャンパンに皆、感激☆

Thursday 21 June 2007

A Beautiful wedding present


U sanから結婚のお祝いをいただきました。

なんて素敵なんでしょう!こんなに素敵な柄(なるほど、なし柄と言うそう)はなかなか見ない。M kunも大喜びで、早く新居で使いたいと言っている。あまりにいいものなので、私は大事にとっておきたくなるけれど、U sanはいつも「使ってくれないとダメ」と言うので、大切に使わせていただきます。

こんな素敵なお椀に見合った日本料理が作れるようになるよう、がんばる☆

Marriage in my hometown




今日は入籍の日☆ 朝食の後、はりきって市役所に向かった。

ドイツ人が、日本人と、日本で結婚するための書類を揃えるのは、想像以上に大変だった。書類に不備があったら取り寄せるのに1ヶ月以上かかってしまうというプレッシャーと、M kunの出生証明と結婚要件具備証明書は私が翻訳したという責任感で、私は市役所の窓口で緊張しっぱなしだった。M kunに何度も、『大丈夫?』って聞かれたほど。M kunは私の横で、うれしくてるんるんしていた。
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無事に書類が受理され、私達入籍しました!

市役所の方は、写真を撮ってくださったりして、慣れてるなあ。ありがとうございます。婚姻届が受理された後も、実はやる事がいっぱい。まずは、入籍だけでは、私の姓は自動的にM kunのLAST NAMEにはならないので、別の申請が必要。また、住民票の筆頭者を自分にしたり、住所変更をしたり、年金関係の名前変更手続きもあり、『私達本当に結婚したんだねえ!』と、うれしさがこみ上げてきたのは、市役所を出た後だった。

早速、家に戻って、家族に祝福してもらいながら、スパークリングワインで乾杯☆ 父が仕事から戻って来てから、夕飯の時にも、再度スパークリングワインで乾杯した☆☆

Monday 18 June 2007

a surprise


食事会の際、I san & Mu sanよりお花と電報をいただきました☆ 
素敵な文面と思いがけないプレゼントにM kunも私もびっくり。I san & Mu san、どうもありがとう。

Banquet 3

一番好評だったお肉。やわらかくておいし~い。一口 only。
お赤飯
デザート

Banquet 2

とうがんの器に入ったスープ
このロブスターは大きくて、おいしかった。
お口直しの梅ゼリー

Banquet 1

寿!
真ん中の籠は、昆布でできていて、香ばしくておいしかった。

挙式後の食事会は、フォーシーズンズホテル椿山荘の料亭錦水で行った。下見に行けなかったので、「皇族が使用したり、映画の撮影で使われた事があるらしいからココにしてみよう!」と決めた場所。実際、とても素晴らしいお部屋だった。お料理も、挙式後の食事会ということを配慮してくれ、いろいろなお料理に寿をあしらってくれた。

Wedding Ceremony



着付けとメイクが終わったと思ったら、写真撮影、両家顔合わせなど、分刻みで事が進み、あっと言う間に挙式の時間になった。かつらや着物が重くて、M kunの顔が見られないけど(上を向けない!)、M kunは今の所、緊張せずに、楽しんでいるみたい。それどころか、緊張して硬くなっている私によく気を遣ってくれて、やっぱりM kunと結婚してよかったと思った :-D
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式の内容もとてもよかった。一番感動的だったのは、M kunが暗記してきた長い誓司を、日本語で上手に読み上げた時。隣でうるっときたけど、式の間もずっと通訳をしなくてはならなかったので、緊張感と責任感の方が先立って、感動にひたることもできず。。。
式の間、M kunにちゃんと通訳できるかなあとか、M kunのご両親が礼拝や手を合わせるタイミングがわかるかなとか、いろいろと気を配る事が多くて大変だったけど、挙式を楽しむ事ができた。

明治神宮での挙式は、家族皆がとても満足のいく結婚式になった。父母も大感激だし、M kunのご両親もすごくよかったと何度も言ってくれたので、とてもうれしかった☆

Wedding Day



7時15分頃ホテルを出て、明治神宮へ向かった。お天気にも恵まれ、朝のすがすがしい空気の中、ふたりで明治神宮の長い道のりを、ワクワクしながら歩いた。

神楽殿に到着してビックリ。今日の挙式は、私たち一組だけとの事。前日は、何十組もの挙式があったらしいけど、さすがに月曜日に式を挙げるカップルは少ないみたい。

明治神宮での挙式は、何から何まで素晴らしく整っていて、本当によかった。
特に、美容師さん達が完璧。やさしく丁寧、かつテキパキと準備をしてくれ、ひとりひとりの動きに無駄がなく、落ち着いていて、しかも完璧に仕上げてくださった。メイクとかつらが出来上がった時点で思わず、『おぉ、完璧ですねー(すごい!!)』と美容師さん達に言ったほど。

今日の挙式は一組だから、美容師さん達は皆お休みをとって、もしや人手が足りないのでは・・・なんて心配とは反対に、メイクとかつらに4人、着付けに4人、また挙式後の着替えにも、別の美容師さんが3人ついてくれた。その素早さと完璧さといったらまさにプロ!挙式後、別の会場に移動するためのヘアーメイクとドレスの身なりを整えてくれた時なんて、紅白歌合戦みたいに、一瞬にして衣装が変わった感じだった。

大変お世話になり、ありがとうございました、何人もの美容師さん達。

Sunday 17 June 2007

Asakusa




Imperial Palace



皇居のお堀 と 亀



Diet Building


久しぶりに見る国会議事堂

TOKYO TOWER



Roppongi Hills & Hato Bus Tour

六本木ヒルズ
黄色いHATO BUS

ゆっくり起きて朝食をとった後、午後から参加予定のHATO BUSツアーまで時間があったので、六本木ヒルズへショッピングに行ってみた。あまりに広く、スタイリッシュな造りになっているため、ウインドウショッピングもままならず、想像とは違ったよう(焦)。。。

午後からはJTB Sunrise Tour(= Hatobus tourと共同運航)で、半日東京観光。まずは東京タワーへ。その後、国会議事堂、皇居を経て、浅草へ。最後は、銀座で降ろされるツアー内容になっているけど、私達は浅草で下車。そのまま浅草で、夕食にお好み焼きを食べ、明朝の挙式のために早めにホテルに戻った。

Saturday 16 June 2007

Happo-en - Garden -




Happo-en - Tencha -



M kun's parents arrived in Tokyo



M kunのご両親がドイツより到着。M kunは、成田空港までお出迎えに。私はずっと、挙式準備よりもご両親の来日の方がドキドキだった。

到着は朝だったので、午後から“日本文化に触れていただこう!”と、八芳園へお連れした。八芳園の広いお庭にあるお茶室でお茶を点ててもらったが、M kunのご両親は、お抹茶の味があまり好きではなかったよう。アジア旅行は初めてのご両親にとって、ちょっと強烈だったみたい・・・。

その後、明治神宮に挙式の下見に行った。週末の明治神宮は、挙式で賑わっていて、次々と白無垢のお嫁さんの姿が見られた。格式高い明治神宮だけあって、ご両親にはかなり気に入ってもらえたみたい(ホッ)。「私達、あさってここで挙式を挙げるんだねー」といいながら、まだ実感が全然わかなかった。

Friday 15 June 2007

Hiei Jinja & Nail Salon



ランチの後、日枝神社をお散歩観光した後、ネイルサロンへ。

激忙しいから、爪のお手入れはいいかなと思っていたら、前に神宮挙式した方に、「明治神宮でプロに式写真を頼むと、指輪をした手の写真を撮られるよ」と言われ、それを聞いていた姉に、絶対にネイルサロンに行きなさいと言われていたのだ。

「M kunも一緒にやってみる?」と聞くと「うん」と言うので、ふたりで爪の手入れをしてもらった。M kunは、こういうの嫌いじゃないみたい。日本に来る前、「挙式前だから、香港のボルゲーゼ(男性用フェイシャルSpaがSOGOに入っている)のフェイシャルSpaで、一回顔のお手入れをしてきたら?」と勧めたところ、素直に「ハニーに言われたから」と買い物のついでに行ってきた。そうしたら、ものすごい効果で、今やフェイシャルSpaファンになってしまったほど。

一緒に行けるので、待っていてもらわなくていいし、何より楽しみを分かち合えるのがいい。(お互い相手の事を褒めるのではなくて、自分の事を自慢し合っている事が多いけど。)今度は、あそこのフェイシャルSpa行ってみようよ、とか言うとノッてくれるのでうれしい。

Lunch with my friends


私の友達2人とLawry's The Prime Rib, Tokyoでランチ。友達にM kunを紹介するのに、なんだか照れてしまった。ふたりとも、慌ただしいランチでごめんねー。今度ゆっくり我が家へ来てください。

Thursday 14 June 2007

ANA INTERCONTINENTAL TOKYO





M kun arrived in Japan





M kun日本に到着。今日からは、結婚式のワクワクも、緊張も、ふたりで共有。これからは、Skypeで時差の調整をしながら話をする事もなくなるなぁ。

挙式が終わるまで、ANA Intercontinental Hotelに5日泊。
このホテル、かなり快適だったので、ここにしてよかった。

ふたりで挙式日までのお天気を、豆にチェック。

Monday 4 June 2007

Tadaima - !!

日本に到着。

ゆっくりする間もなく、次の日から美容院で5時間費やしたり、横浜まで矯正歯科に行ったり、眼科、エステ、予防接種、中国行きの荷造りと毎日大忙しの一週間。なぜなら、もうすぐ結婚式が控えているのです。そして、結婚式が終わった後は、一週間も経たないうちに、中国へ出発。M kunとの新しい生活に加え、企業でのインターンシップと卒業論文の制作が始まる。

6月14日はM kunが中国から日本にやって来るし、その2日後にはM kunのご両親もドイツから到着。持ち物点検や観光の手配も慎重に行わないと。やる事がたくさんで頭がいっぱい。。。

Saturday 2 June 2007

Good-Bye Norwich





Finally, I finished the last test today ! Congratulate to me, please !!
When the test lasts for 3 hours, I become dizzy, loose concentrate, and get a headache. But now the exam is over and I am ready to leave England tomorrow.

I skyped with M kun today. I would like to thank M kun for supporting me always.

From now on, my study place will be moved to China and I will start working on my dissertation for the next 3 months in a company.

I am now updating this blog which I hadn't done for a month and also packing my stuff for leaving tomorrow.

Farewell Norwich !