Wednesday 31 October 2007

Breakfast menu for Dinner


白いソーセージとプリッセェルに、Weissbierという組み合わせの朝食メニューが、この地方にあります。最初は「朝からビールか~」、とカルチャーショックを受けましたが、白いソーセージはふわふわしていて、朝の胃にやさしい感じがします。(※是非、この白ソーセージには、専用のスィートマスタードをつけて、食べていただきたい。)
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今日は会社の後Marketに行って、夕食に、おいしそうなお肉屋さんで白ソーセージを買ってみました。やっぱり、ちゃんとしたブッチャー(お肉屋さん)で買うと、味が100倍おいしい。お肉屋のおっちゃん、おいしい生ハムを試食させてくれたり、何やら説明してくれて、いい人だったのでまた買いに行こう。

Monday 29 October 2007

a first working day


今日は初出社日。ミュンヘンに着いて以来初めて、こんなにお天気がよく、山がくっきり見えました。うん、さい先いいぞ。

Sunday 28 October 2007

Passing Days

就職のお祝い☆
めまぐるしく最初の一週間が過ぎて行きました・・・

忙しくてクタクタの毎日だったけど、びっくりするほどいい事ばかり起きた一週間でもありました。最大の出来事は、水曜日に仕事の面接に行って、その場でOKが出た事。夫がインターネット上で仕事を探してくれ、日本にいる間にApplyし、すぐに面接に来てくださいとの返事があったのです。

前に働いていた会社のドイツ本社では、ドイツ語ができないと正社員にはできません(社内公用語は英語なのに!)、と言われショックを受けていた矢先だったので、ちょっと弱気になっていましたが、こちらの会社では、仕事上ドイツ語は使わないそう(できるに越したことはないけど)。

兎に角、自分でもキャリアアップにつながるチャンスを得られた事が本当にうれしい☆ 早くも月曜日から出社。がんばるぞ!!
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<日曜日>
早朝、ミュンヘン到着。午後からアパートの物件を見に行く。
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<月曜日>
夫:初日から残業で、20:30頃疲れ果てて、口も聞けない状態で帰宅。
私:食料買出し2回とゲストハウス周辺を探検。

<火曜日>
夫:ミュンヘンの住民登録
私:9:00に保険に加入するための手続きとして、歯医者へ。

<水曜日>
私:9:00に病院で健康診断を行った後、15:00から仕事の面接。
夜はアパートの物件を見に出掛ける。

<木曜日>
私:S-Bahn(電車)がストライキに入っているため、バスを乗り継ぎ、アパートの物件を見に出掛ける。

<金曜日>
二人:朝7:00時に役所に行き、滞在許可と労働許可を取得。
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<土曜日>
朝8:00からアパートの物件を見に行く。
車探し。

<日曜日>
アパートの物件を見に行く。
車探し。

<月曜日>
私:9:00から初出勤。

BMW World - tea time -


BMW World内のカフェでお茶をしようと並んだら、そこはDEMELのスイーツを扱うお店でした。DEMELは、私がオーストリア ウィーン一人旅の時に、一番おいしい(ケーキ)と言う結論に達したところ。私はカスタードパイを、夫はザッハトルテに生クリームを添えたものをオーダー。やっぱりDEMELはおいしい。

BMW Now




こういう夢のある車は、もはやNew Worldでは主役になれない、という事がわかりました。

BMW World - efficient dynamics -



モーターショウのように、ピカピカした車が陳列しているのかと思いきや、意外にもコンセプトは『エコ』らしい。ここまですごいWorld(建物)を作っておきながら、エコ。。。?せっかく来たんだから、夢を与えてくれるようなWorldが見たかった、というのが個人的な感想。でもそこを狙って、『もっと現実を直視しないとダメ』、というのがBMWのメッセージなのかも。だとしたら、すごい裏の裏を読んでいるね。

To The BMW World


10月17日にオープンしたばかりの、『BMW World』に行って来ました。
特別、車に興味があるわけでもないのですが、地下の駐車場でカッコイイAudiを発見!この車の所有者は、こんなにカッコイイ車を持っていても、他社の車が気になるのだろうか。実物は色がとっても渋かった。

Sunday 21 October 2007

GAESTEHAUS


会社が用意してくれたゲストハウスに到着。1ルーム+小さなキッチン付き。
住む家が見つかるまで、1ヶ月~3ヶ月くらい?ここで生活することになります。航空便の荷物は約2週間後に届くので、それまでは何もない状態。不便だけど、父親が「何もないところから始めなさい」って言ってたので、こんな風に私達の生活は始まっていきます。着たきりスズメ。
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私の中で、とても重要なキッチン。再び、寮生活に戻ったよう。。。

Paulaner Lunch

季節のスープ、パンプキンとこの地方のお料理のひとつ、レバー肉の団子の入ったスープ。
ソーセージもおいしいけど、久しぶりのザワークラウトの酸味に感激。

このお料理、なんだかわかりますか?私達が大好きな一品。
お酢がきいたニシンのお魚に、たっぷりのヨーグルトソースがかかったもの。写真には載っていないけど、茹でただけのじゃがいもが一緒についてきて、このソースにつけて食べると、とってもおいしいです。
ドイツのどこでも食べられると思うので、一度お試しを☆ 見た目よりもニシンの量が多いし、あまりたくさん食べられるものでもないので、二人でシェアするくらいが丁度いいかも。

First Prost in Muenchen



ミュンヘンに着いたら、やはりビールで乾杯でしょう♪ 

早朝にミュンヘンに到着し、jet-lagを早く治すためには、「夜になるまで寝てはいけないよ」と言われ、着いたその日からアパートの物件を見に行ったり、お友達のアパートを見させてもらったり、やる事がたくさんあったので、私は軽いPilsにしておきました。夫は'Nockherberger'と言って、ここNockherbergでしか飲めないビールを注文。Nockherbergerは、普通のビールとはちょっと違って、少し甘め。えー甘いビール?なんて思いがちだけど、これが意外においしくて、お茶感覚で来る時は、Nockherbergerを頼もうと思った。この他ドイツには、RadlerやRussなど、ビールやWeissbierをレモネードで割ったものがあり、リフレッシュしたい時にはオススメのビールです。

http://www.nockherberg.com/en/wirtshaus/unserbier.php?id=1&pid=4
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ちなみに、’夜まで寝ない作戦’は、後2-3日ひどく疲れるという後遺症が出るのでオススメできません。長旅の後は、ゆっくり休みましょう。

Warmherzig

Me from Japan
M kun from China
Landed together in Munich★
welcomed by Family♪

ゲストハウスに到着したら、夫の両親からメッセージカードとお花が届いていました。日本を発つ一日前にもメールをくださったりして、温かみを感じる。。。
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このメッセージカードは、義父の手書きらしく、ストーリー性があってすっごく楽しい。こういうの見ると、わくわくするよ。新居では是非、額に入れ飾りたい。

Arrived in Muich


ミュンヘン空港に到着。
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私は香港から飛行機に乗ったと同時に眠り続け、離陸→お飲み物→お食事→等が全て知らない間に終わっていた。ここ2-3年、飛行機の中ではほとんど眠れなくて、つらい思いをしていたのに、今日は朝が早い上、香港で遊んだりしたから疲れていたのだろう。
こうなると、「わざわざ香港から一緒に飛んだ意味があったのか?」と言う話になる。
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ミュンヘンは寒い!雪が降ってる、しぐれっぴ。

Saturday 20 October 2007

@ Hong Kong



香港で一番わかりやすい待ち合わせ場所である、ペニンシュラホテルのロビーで夫と待ち合わせ。2週間以上会ってないからワクワクー。しかし成田で飛行機が送れ、一時間弱、待ち合わせ時間に遅れてしまった。

ペニンシュラで、’脱中国’をシャンパンでお祝いし、再会にも乾杯した。夫は、香港には絶対また来たいと言っていたが、中国には一切、未練がないらしい。


本当は香港で、最後のHot Potを食べたかったんだけど、飛行機に乗る前なのでやめておこう、と言う事になり、代わりにステーキを食べて体力をつける事にした。アメリカ系のステーキレストラン'Ruth's Chris Steak House'ですっごく大きなステーキを食べた。私はRibeyeを、夫はFiletを注文。私はRibeyeの方がジューシーで好きだな。

今調べてみたら、私の食べたa 16-ounce Ribeyeは約454gもあるじゃん!!。。。なるほど、全部食べ切れなかったよ。でも、300g以上は食べたと思う。

http://www.ruthschris.com/steak/steak.html

Hotel Okura Tokyo



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に泊まってみました。素泊まりだったからか、よさがわからなかった。。。
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朝6:30のリムジンバスで、成田に向かいます。夫と香港で待ち合わせして、ふたりで一緒にミュンヘンに向かうのです。日本からミュンヘンに直行しても、香港からミュンヘンに飛んでも、飛行時間は同じなので、私は地球を、ただ横に進むイメージですが、日本→香港まで意味のある飛行と思いたいです。これは夫の案です。

Friday 19 October 2007

tsuru & kame

宮内庁御用達 - 山田平安堂の漆器、睦椀「鶴亀」

赤坂で働いていた時の友達から、結婚のお祝いをいただきました。
鶴と亀は、手書きだそう。シンプルなデザインになっていて、木目が自然に浮き出てみえ、とても素敵です。3人とも、どうもありがとう☆
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'Happy Wedding'と書かれた、赤坂見附バール・デルソーレ (Bar Del Sole) のカプチーノ。お店の方が、Weddingの音楽と一緒に、プレゼントしてくれました☆

Leaving Japan

うなぎでスタミナをつけて、ドイツへGo!

香港経由でミュンヘン行きの飛行機に乗るため、都内前泊になり、19日の夕方に、実家を後にしました。父が見送りに、仕事を切り上げ、わざわざ会社から帰って来てくれたり、母がドイツに持って行くものを全部買ってくれたり、朝・昼・晩、毎日おいしいご飯を作ってくれた事を思い出すと、別れがとても悲しくなります。

Thursday 18 October 2007

M kun leaving China



夫が丸3年間生活した花園酒店の引越し作業。
何ヶ月間かしか生活してない私なんかよりも、ずっと思い出があるんだろうな。
ダンボールが全部なくなった時には、部屋がガラーンとして、すっごくさみしくなってしまったそう。

Monday 15 October 2007

Futaba sushi



昨日はフランス料理、今日はお寿司と言う贅沢。
沼津港のあたりで一番おいしいと有名な『双葉寿司』で、叔母にちらし寿司をご馳走になりました。まぐろがとろけた!
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その後お花を買って、ふたりでお墓参りへ。ドイツに行く前に行けてよかったな。ありがとう、H chan(叔母)。

Japanese Garden


ガーデニングが大好きなM kunのお母さんが、お庭の一角に、"Japanese Garden"を作ったそう。なんかうれしいな。
石が敷き詰めてあって、陶器でできた置き物がおいてあるの、見えますか?なんてかわいらしいの!

Autumn color of Germany





紅葉がすばらしい、M kunの両親の家のお庭。

Sunday 14 October 2007

Dad's birthday dinner

ここのレストランはいつも前菜が一番おいしくて、それだけでほぼ満足してしまう母と私。栗のスープもおいしかった。
濃厚でおいしい。
タンがやわらかくておいし~い、と母。

来週は父の誕生日。残念ながら、私はその前にドイツに行ってしまうので、少し早めのバースデーディナーに、いつものフランス料理店へ食事に行きました。6月は家族全員7人が集まったので、それに比べるとさみしいパーティーになってしまったけれど、とてもおいしかったので、父も母も満足してくれたかな。

Saturday 13 October 2007

Name change

今回一応、やらなければいけない事もたくさんあります。それが、金融機関の氏名変更。

今朝、私宛てにJP(郵便局)からの配達記録が到着して、印鑑を持ってドアを開けたら、「G' Morning!」と、定年くらいのお歳の配達の方が、英語で挨拶をしてくれました。おもしろいので、私も「G' Morning!」とご挨拶を。

氏名が変わっても、外人になったワケではないのですが・・・ 配達の方もわかってて、言ってくれたみたいで、ユーモアあるおっさんだ!

Friday 12 October 2007

electronic dictionary


横浜西口のヨドバシカメラで、ドイツ語の電子辞書を買いました。2年くらい前からほしかったけど、ぎりぎりまで待ってたの。これから生活の拠点がドイツになるので、ついに買う時が来たという感じ。現在就職活動中ですが、ドイツ語ができないと、なかなか・・・。でも、強い味方をつけたので、がんばるぞ!

あと、横浜のビックカメラPC館で、コンピューターの容量を増やしてもらったらすごく早くなった。

handmade coin purse


今日はイギリスに行く前まで勤めていた会社のJさんやMuさん達に会いに、横浜に行って来ました。会社に着いたら、なんかまたここで働きたくなっちゃった。一年しか経っていないのに、懐かしいなあ。。。
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写真のコインパースとお揃いのキーホルダーの革製品は、Jさんによる手作り。とってもうれしいです、大切に使わせていただきますね!

Thursday 11 October 2007

Beef



長年の実家生活と、都内・横浜でのOL生活で、すっかりおいしいものに慣れてしまった舌も、一年間のイギリス寮生活と、その後の中国生活で、すっかり舌がリセットされました。。。と言うのは、何を食べてもおいしい!日本ってフンダバー(すばらしい)!!

特に、中国の牛肉には参りました。味が悪い上、フィレ肉以外は硬くて硬くて、とてもじゃないけれど、噛み切れない・・・でも、スーパーにはフィレ肉が売っていない。中国にいる時に、『日本に帰ったら一番食べたいもの』は、『やわらかくておいしい牛肉』でしたから!そして、その願い叶いました☆

Tuesday 9 October 2007

The taste of Autumn

栗を2-3時間水に浸した後、栗剥き器で外側の硬い皮を剥く。
包丁で渋皮をとった後、(一晩)水につけてアクをとる。
できあがり♪ 
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家の近くに、『村の駅』と言う農産物直売店があります。ココは伊豆へ観光に来て東名や一号線で帰る際の、観光客立ち寄りスポットですが、地元リピーターも多く、新鮮な食材がたくさん。我が家も「ココのお野菜は新鮮でおいしいし、観光客向けなのに高くない」、と気に入っています。
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そして今は新米の季節。有機など何種類もある新米の中から選んで、必要な分だけ、その場で精米してもらえます。今回は、県内産(静岡)こしひかりを買ってみました。精米したての新米と、さわらの味噌漬けとお新香と言うシンプルな夕飯のおいしいこと!精米したての新米は’うまい’の一言。
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がんばって約1時間かけて皮を剥いた、新米栗ご飯もおいしかったー。この栗も、『村の駅』で買ったんだよ。
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(地元の宣伝として、参考までに、写真の栗は500円。栗も新鮮!)