Thursday 13 December 2007

Cooking book

中国にいる時は、パスタ類(茹でるだけ)以外は全くお料理しなかった夫。夫から、『ドイツに戻ったら料理するよ、でもCooking Bookがないとできないから、今はできない。』という言葉を聞く度に、眉唾だったけれど、実際にそれは本当だった。。。

以前夫は、クッキングクラスに通った事があるらしく、その時のクッキングレシピでいろんな物を作ってくれる。夫がお料理を作れば作るほど、私はお料理の自信をどんどん無くしていき・・・今や我が家の食生活は、クッキングクラスで習った夫の腕と、その時もらったクッキングレシピ本に支えられている。

夫の料理は、全てレシピ通りの分量と手順で行われるため、ひき肉が30g残ったって、「え~い、入れちゃえ」って事はしない。すごく正確。そしておいしい。
a
昔から、お料理してくれる旦那さん☆って憧れていたけど、実際こうなると、かなり焦るもの。ドイツの表現に、『愛情は胃袋を通して育つもの』というのがあるけれど、このままでは相手の愛情が育つよりも先に、こちらの愛情の方が育ってしまいそう。
a
こちらは(ドイツ風)タイカレー。ご飯もエスプレッソ用カップで丸く形つけたりして。

No comments: